恋人がほしい、モテたいという男性は少なからずいる事でしょう。
むしろ、こう考えない方が少数派ではないでしょうか。
ですが同時に、自分がモテないのは仕方がないのだと諦めている人もいるのではないでしょうか。
女性に好かれたいというのであれば、まずモテる人とはどういう人なのかを理解することが大事です。
モテる男性の特徴とは
モテる特徴という話をすると、必ず「顔」がすべてだと答える人がいます。
間違いだと言い切ることはできませんが、決してこれが正解だというわけでもありません。
あくまでもモテるための一要素です。
顔はそうでもないのにモテる人は、探せば結構います。
ポイントは男性的な強靭なメンタルを持っているかどうかです。
まず、なんでも受け入れて且つ執着しない余裕があることでしょうか。
来るもの拒まず去るもの追わずというやつですね。
これを徹底すると、明るく前向きで柔軟な男性に見てもらえます。
他のものを受け入れるのも、過ぎ去っていくものに執着しないのも、心に余裕があるからで、女性を口説くときであっても、大事な部分です。
ガツガツするのではなく、余裕をもってじっくりと女性を口説くこと、具体的にはすぐに相手の予定を取ろうとはせずに、暇だったら連絡してくらいどっしり構えることです。
それから時間にも余裕は必要です。
時間に支配されるのではなく、物事の優先順位をつけることで時間を支配する事がモテる秘訣です。
大切な人のために時間を費やせるということにもつながります。
場数を踏むこと、失敗を恐れず糧にするだけの心意気がある男性は女性にもモテるでしょう。
逆に失敗してしまったときに、クヨクヨしてしまうのは非モテだと言えます。
恋愛においても、失敗を恐れずに積極的に行動することが大事ですが、それとガツガツすることはまた別の話ですから注意が必要です。
恋は駆け引きなんてことも言いますが、モテる男性というのは素直な一面も持っています。
好きなものは好き、悪いと思ったら謝る、褒められたらお礼を言うなどの素直さは、相手にさわやかな印象を与えてくれます。
男女問わず信頼されることも多く、当然恋愛面においてもプラスに働くのです。
何かに真剣に打ち込んでいる人を、人は自然と応援したくなるものです。
一直線に何かに向かって頑張っている人は、相手の心を揺さぶるだけの力があります。
そんな男性に女性は自然とひかれていくことでしょう。
自然な流れで褒められて、嫌がる女性はいないでしょう。
そんな褒め上手な男性は当然モテます。
褒め上手になるためには、相手のいいところを見るようにすることです。
その女性の魅力的な部分に目を向けることで、相手を褒める材料になることはもちろん、自分としても一緒にいるのが楽しくなるのではないでしょうか。
それから最後に、モテるためにはどうしたらいいのかを具体的に考えながら行動している人です。
モテたいと思っているだけでモテるようにならないのは当たり前として、漠然と行動している場合もあまり意味をなしていないでしょう。
大事なのは具体性です。どういう女性にモテたいのかとか、どういった男性を目指しているのか、いつまでに行動するのかなどでしょうか。
具体的に行動することで、より効果を増すことでしょう。
女性にモテる基本的な事とは
今まで紹介してきたことをすべて実行出来たら、ほぼ間違いなく人気は出るでしょう。
しかしそれが出来れば、苦労はないかと思います。
そこで上記の中でも、最初に意識しておきたいところですが、心に余裕を持つところでしょう。
性格を明るく前向きにするとか、一緒にいて楽しい人間になるとか、見た目がどうだとかは確かにありますが、性格などに関するところは一朝一夕でどうにかできるものではありません。
見た目に関しては、すぐにでもどうにかできる部分とどうにもならない部分とがあると思いますが、困ったら清潔感を意識すればいいです。
なんで心の余裕が大事かと言えば、もっとも実行しやすいからですね。
高校デビューよろしく、休み明けから明るいキャラいこうと思っても、なかなかできるものではありません。
心の余裕と言っても、今すぐ紹介したすべてに手を出すのではなく、まずは相手の話を受け入れるように心がけることはできるのではないでしょうか。
自分とは違う意見を言う人が現れたとき、頭ごなしに否定するのではなく、まずは自分の中で留めておきます。
少し時間をおいてから、どうして自分と意見が違うのかを冷静に考えて、理解できればそれでいいですし、理解できなければそういった考えの人もいるのかくらいで流してしまうのです。
最終的には会話中に相手の話を吟味できればいいと思いますが、まずは相手を否定しない事=心に余裕を持つ意識でしょう。
モテへの道も一歩から
方法や理由がわかっても、すぐにどうにかなる問題ではありません。
時間をかけても良いので、一つ一つ自分の中で変えていくのが良いでしょう。