月別アーカイブ: 2016年9月

社会人が集まるサークルで出会いを見つける方法

学生時代にサークル活動をやっていた、という人も多いのではないでしょうか。
サークルの中でなら男女関係なく、仲良くしていたという人もいる事と思います。
社会人になって、こういった場がなくなったからこそ、異性とのつながりも無くなったと思われる方、もしくは初めから異性と出会う場なんてないという方は、社会人サークルに所属してみるのはどうでしょうか。

スポーツ系のサークルで異性と出会う

まず社会人サークルとは何だという人もいるかと思いますので、簡単に説明します。
会社に部活があるというところもあるかもしれませんが、そういうのとはまた別に、インターネットなどを介して、好きなもの同士が寄り合った集まり、というところでしょうか。
スポーツサークルであれば、一所に集まってサッカーなり野球なりをしますが、募集自体はネットが多いですから、条件さえ合えば誰でも参加することが出来るでしょう。

ノリとしては、名前通りサークルのような感じですから、自然と男女でコミュニケーションが取れますし、スポーツ自体を楽しむこともできます。
女性との出会いをメインと考えた場合、男女による体格差が如実に出るアウトドアスポーツよりも、ボーリングやビリヤードなどのインドアスポーツの方が良いでしょう。
特定のスポーツだけではなく、様々なスポーツに手を出しているところもありますから、まずは調べてみてください。

好きなスポーツであれば、話をするときに困ることはないと思いますし、苦手なスポーツの場合は教えてもらうというていで近づくこともできるはずです。
今では恋活サイトなどがサークルイベントを開いていることもあるみたいですから、気になる方はとりあえず登録してみる手もいいかもしれませんね。

アウトドア系サークルで出会いを求める

屋内よりも外が好きだという人もいるでしょう。
競技性の高いスポーツだと男女混合は難しいですが、アウトドア系のサークルならば男女で和やかに活動できます。
季節などにも変わってきますが、春には花見や登山、夏にはキャンプやバーベキュー、秋には紅葉狩り、冬にはウインタースポーツといった感じですね。

屋内イベントだと開始時間が夕方から夜にかけてということもありますが、こういった活動の場合昼間がメインになりますから、ちょっとした気分転換にもなるでしょう。
また、どの活動もそれなりに長い時間一緒に過ごしますから、連帯感も生まれるのではないでしょうか。
途中帰宅する人も少なく、友達になれる可能性はかなり高いとみていいでしょう。

参加したらとりあえず素直に楽しむのが一番ではありますが、気配りはできるようにしておきましょう。
気配りと言っても、仰々しいものではなく、自分だけではなく参加している人みんなと楽しむことです。片づけをしている人がいたら、手伝って早く終わらせるとか、一人でいる人に声をかけるとかですね。

またアウトドア系の利点として、写真があります。
屋外イベントであれば、カメラを持ってくることに違和感がある人はいませんし、許可を取って撮影をする分には、嫌がる人もいないでしょう。
集合写真を撮って、あとで渡すからと連絡先を聞き出すことが出来ます。

理由が明確ですから、教える側も教えやすいですしね。
教えてくれない人もいますが、その時には素直にあきらめましょう。

出会いと言えばやっぱり飲み

出会いの場には何かと飲みが付随してきますが、飲み会サークルというのも存在しています。
上2つに比べると、体力もいらず参加しやすいのは利点ではないでしょうか。
参加しやすさから、様々な人が集まり、異性との出会いだけではなくい業界の人とのコネを作ることもできるでしょう。

それから特に飲みサークルは1人でも参加しやすいです。
引っ越して知り合いがいないというときにも、おすすめのサークルですね。
大学のサークル内でも1人の人がいるように、積極性がないと仲良くなれませんから、多少お酒の力を借りてでも、話しかけることが重要でしょう。

出会いの場としては、男女比が定まっていないので、下手すると男性ばかりのサークルということもあり得ます。
それでも、人脈が出来ればそこから異性への出会いにつながる可能性は大いにありますが。
あと頭に入れておいてほしいのが、こういったサークルに参加する人は、友達が欲しい人が多いことです。

明るく積極的な人ではなく、地味で内向的な人が多いということですね。
飲み会だから明るい人ばかりだと思っていくと、面食らってしまうかもしれませんから、過度な期待はせずに、軽い気持ちで参加した方が良いでしょう。

とりあえず出会いは意識せずに参加してみるのも

参加者の多くは出会い目的ではないです。
ですから、自分だけ異性狙いで参加していると、目立つと思いますし印象も悪くなるかもしれません。
まずは友達を作るくらいの気軽な気持ちで参加してみるのが良いでしょう。

仲良くなれば、恋人になるのは後になっても構わないのです。

過去の友達や交友関係から出会いを見つける方法

友達からの紹介で結婚にまで至るカップルというのは、結構な数になりますよね。
つまり異性を紹介してくれる友人がいれば、恋人が出来る可能性というのは大きくなるのです。
しかし、その友達もなかなか作るのが難しいと考える人もいるのではないでしょうか。

友達が少ない人の共通点

はっきりと結論から申し上げますと、内気で社交的でない人ほど、友達が少ないです。
当たり前だろうと思うかもしれませんが、そんな単純な話でもない事をご存知ですか。
例え内気で社交的でなかったとしても、学生時代なら何とか友達を作ることが出来ませんでしたか。

社会人になり一気に友達が少なくなったと感じる方がいるかと思いますが、それは学校と会社が全くの別物だからです。
学校にはクラスや部活、サークルなどといったコミュニティがすでに用意されています。
どれだけ人と関わらないようにしても、クラスの行事などでは関わらないといけませんし、授業でもある程度はクラスメイトとかかわりを持たないと行えないものもあるでしょう。

しかし、大学に進学したあたりから、環境が変わり始めます。
まず大学生になると、クラスがなくなります。
教室や席が固定されなくなり、自分の居場所を自分で作らないといけなくなります。

部活やサークル活動も強制ではないでしょうから、自ら入部しに行く積極性も必要になります。
強制的に入る必要があるコミュニティをあげるとすれば、研究室やゼミになるでしょうか。
では社会人になってからはどうかというと、まず忙しさが増します。

それこそプライベートな時間がほとんどなくなってしまうほどに。
そうなると、仲の良かった友人とも時間が合わず疎遠になるのは珍しくないです。
ここまで来て、ようやく自分に社交性がないのだと気がついても、年齢的にも自分を変えることは難しいですから、孤立が進んでしまいます。

こうなるとあとは、失敗を恐れずに勇気を出して、自分から行動するしかなくなるでしょう。

高校の同級生や幼馴染と会っているか

直前にも少し書きましたが、社会人になるとその多忙が理由で友人と会えなくなるという人も出てきます。
ですが、そうではない人がいるのも事実です。
実際社会人になった後も、年に1回は学生時代の友人に会っている人が、半数以上を占めています。

ですが逆に3割以上の人が5年以上あっていないと答えてもいます。
この3割の人が、なかなか友達が出来ない人と言ってもいいかもしれません。
もしもここ数年学生時代の友人に会っていないと感じるのでしたら、なんとか時間を作って会ってみることで、友達を増やすきっかけになるのではないでしょうか。

親しくない人に声をかけるよりも、以前仲良かった人に連絡をしてみる方が楽だと思いますし、1度再開したらまた以前のように仲良くなれるということも珍しくありません。
その友人に友達を紹介してもらえたら、着実に友達の数は増えていくでしょう。
また年齢別にみると、50代にかけて友人に会うという人が少なくなり、60代・70代と年を重ねると逆に増えていく傾向があるようです。

家庭を持ち、友達よりも仕事や家族の方が優先度が高くなり、リタイアした後で時間が出来たからまた連絡を取るようになったというところでしょうか。
ですが、月に1回以上旧友と会っている割合が最も少ない50代でも、4割以上の人が旧友に会っているというデータもあります。
話は少し変わりますが、学生時代の友人とは本音で語り合えるという人は多いようです。

会社と無関係のことも多いでしょうから、会社の目を気にしなくていいというのもあるとは思いますが、昔のノリが残っている部分もあるでしょう。
ともかく、忙しくなるからこそ、本音で語り合える友人と連絡を取り合うのは大事ではないでしょうか。

友達の紹介で女性と会うには

友達を通じて恋人を作るという話でしたので、最後に話を戻しますが、友達が増えても紹介してもらうとなると難易度が高く感じる人もいるでしょう。
友人のメンツもあるから、反りが合わなくても波風を立てないようにしないといけませんし、そもそも何と言って紹介してもらえばいいかわからないかもしれませんね。
ですが、難しい事を考えずに、恋人を募集しているのだと伝えておくのが良いと思います。

言ったその場では何もないかもしれませんが、覚えていてくれたら何かの機会に紹介してくれるかもしれません
特に親しい友人であれば、自分に合いそうな異性を紹介してくれると思いますから、全く反りが合わないということもないでしょう。
何より失敗を気にしていたら、恋愛はできませんから、思い切って見ることも時には必要です。

友人の友人は友人か恋人か

友人の友人が恋人になるというパターンも珍しくはないでしょう。
友達になるということもあるとは思います。
どちらにしても、恋愛をするうえではプラスになることには違いないですから、人脈を広げるという意味でも、昔の友人に声をかけてみてはどうでしょうか。

インターネットを利用して出会いを見つける方法

現代は仮にリアルではどうあがいても異性との出会いがないような生活であっても、ネットを通じて出会えるようになりました。
むしろ初めからネットメインという人もいるでしょう。
そこで、今回はネットを利用した出会いについてお話します。

SNSを使う場合

結論から言うとSNSを使って異性と出会おうとするのは、おすすめしません。
理由としては、出会いのために設けられた場ではないからです。
好きで利用していて、趣味が合う人と仲良くなり、オフ会をすることになったというのであれば問題はないですが、SNSで気になる人を探して、何とか親しくなろうというのは難易度が高いです。

どうしてもSNSを使いたいという場合には、気になる相手の情報をとことん集めましょう。
やっているゲーム、好きな事など、そのうえで相手が反応してくれそうなコメントを残さないといけません。
しかも、露骨に出会いを求めていたら、出会い厨などのレッテルも貼られてしまいます。

SNSで出会うためには、かなり上手いことやる必要がありますが、そんなことが出来る人であればもっと効率的に異性と出会えるのではないでしょうか。

出会い系サイトを使って出会う

出会い系を使う場合、とにかく出会えるサイトを使うかどうかで出会える可能性が変わってきます。
極端な話、男しかいないサイトに登録しても出会いなんてありえません。
ポイントでもないですが、普通に評判が良い知名度の高いところを選びましょう。

ここで変にマイナーを気取ってもいいことはありません。
それから、利用するにあたって、可能性がある人にアプローチをすることが大事です。
具体的には、サクラや業者、なりすましなどなどを避ける必要があります。

こういった人たちは、プロフィールの写真がやけに綺麗だったり、露出が多く男性の目を引いたり、プロフィール内容があからさまに男性を誘うような内容だったり、とある程度は見分けることが出来ます。
出会い系に限らず、アプローチのかけ方も大事になりますね。
会えるまでうまくいくかどうかは慣れによるところも大きいですが、とにかくアプローチメールは目立つことを心がけてください。

効率よく相手を探したい場合には、複数のサイトに登録することも視野に入れましょう。
出会うために作られたサイトですから、コツさえつかめば上手くいくようになると思います。

出会い掲示板を使う

掲示板を使う場合には、より業者対策が必要になります。
掲示板はアダルトをメインにしているものと、非アダルトをメインにしているものがあり、前者の方が対策が必要ですが、後者であっても業者などがいる可能性があります。
基本的には女性の書き込みに対してメールを送る流れになると思いますので、メールを送ってはいけないタイプの書き込みをまとめておきます。

まずはすぐに会いたいという女性です。簡単に言うと援助交際目的の人がほとんどです。
会っても付き合えませんから、恋人探しをしている人には、あまり好ましくない存在でしょう。
「条件あり」とか「お願いあり」といった言葉は、援助交際の隠語ですから、見かけたら注意してください。

それから愛人を募集している人もアウトですね。
直接募集はしていないですが、プロフィールなどに「定期的に会える男性」とか「余裕のあるかた」とか書いていれば愛人募集の可能性が高いです。
こういった人も避けましょう。

利用端末がパソコンの人も要注意です。女性がパソコンを使って、こういった掲示板を使うことはほぼありませんから、相手が女性でない可能性もあります。
最後に同じ書き込みを複数の掲示板でしている人です。
複数の掲示板に同じ書き込みをしている人は、業者であったり援助交際希望者だったりするかの性が高いようです。

婚活サイトを使う

最後に婚活サイトですが、出会い系サイトや掲示板に援助交際などを目的にした人が多いのに対して、比較的に少ないと言えるでしょう。
また大手の会社が運営しているところもあり、そういったところを使えば安全に利用できるはずです。
出会いに対して、積極的な女性が多く、年齢は出会い系サイトなどよりも高めになることが多いでしょう。

問題点を挙げるとすれば、「婚活」を目的としたサイトであることでしょうか。
恋人探しに利用していたとしても、相手側からすればその先の結婚まで視野に入れている人は少なくありません。
援助交際などに比べれば、目的の違いというのは小さいかもしれませんが、違うことには違います。

出会って、付き合い始めて、こちらはまだ結婚なんて考えていないのに、女性側は早く結婚したいと言い出すかもしれません。
結婚前提のお付き合い相手を探しているのであればいいかもしれませんが、そうではない場合利用は控えた方が良いでしょう。

目的に合ったものを使う

少し触れましたが、出会い系サイトなどでは、大手サイトの中でさらに小分けされて、純粋な出会いを求めている人用の場所が設けられていることもあります。
自分の目的に合わせて、利用するサービスを選ぶようにしてください。